【夏合宿レポート】高原の涼風に包まれた特別な“学びの2日間”

今年も恒例の夏合宿を開催しました。
猛暑を離れ、澄んだ空気が心地よい高原の避暑地で行うこの合宿は、まさに「夏のご褒美」のような時間。思い切り身体を動かしながら、普段のレッスンでは体験できない“特別な練習”を存分に行いました。

■ 贅沢すぎる練習環境:3ホール×ショート1ホールを貸切
合宿では、3ホール(ミドルホール)+ショート1ホールの計4ホールを完全貸切
周囲を気にすることなく、参加者が実践に近い練習を自由に行える最高の環境が整いました。

たとえばこんなことができました
セカンドショット地点のフェアウェイから、思う存分繰り返し打ち込む
グリーン周りのアプローチを、さまざまなライから打ち比べる
バンカーも好きなだけ練習できる
ラフ・斜面など、実戦で出やすいシチュエーションを自分で作って試せる

「ここまで自由に試せる場所はほとんどない!」という声が、毎回参加者から上がるほど。
一打一打を丁寧にチェックしながら、仲間と一緒に追加のラインを打ち比べたり、失敗したショットをその場でやり直すなど、通常のコースではできない“深い練習”が可能になりました。

■ 2回に分けて総勢48名が参加
今年は例年以上のご参加をいただき、2回に分けて実施しました。
第1便(8月初旬):21名
第2便(9月中旬):27名

■ 最後に
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
高原の爽やかな風の中で、普段とは違う環境に身を置くと、ゴルフの楽しさもまた一段と深まります。

次回の合宿も、さらに内容をパワーアップして開催予定です。
また皆さまとご一緒できることを、スタッフ一同楽しみにしています。